梶原成元の発言 (環境委員会)

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○梶原政府参考人 お答え申し上げます。
 水素につきましては、利用の段階におきまして二酸化炭素を出さない、水しか出さないというものでございますので、地球温暖化対策としても極めて重要なエネルギーだと認識をしております。
 ただ、一方で、水素の製造の過程等におきまして二酸化炭素が排出される場合もあります。再生可能エネルギー等の利用によりまして、水素のサプライチェーン全体が低炭素化をしていくということが重要だとも考えております。
 例えば、地域に存在いたします再生可能エネルギーを利用した低炭素な水素社会の実現というものにつきましては、エネルギーの地産地消あるいは地域資源の活用といったものを通じた地方創生の重要な手段の一つであるというふうに考えております。
 環境省といたしましては、再生可能エネルギー等から水素を製造そして輸送をしまして利用するまでの低炭素な水素のサプライチェーンの実証などを行うこととしているところでございます。
 御指摘の水素ステーションの普及につきましては、昨年の四月に閣議決定いたしましたエネルギー基本計画におきまして、平成二十七年内に百カ所程度の水素ステーションを整備するという目標が定められているところでございます。
 これを受けまして、私ども環境省といたしましても、地域で水素の製造が可能となる再生可能エネルギー由来の水素ステーションの整備を支援するということを通じまして、経済産業省とも連携しながら、全国的に水素ステーションの整備を促進してまいりたい、かように考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 118904006X00220150324_015

発言者: 梶原成元

speaker_id: 5299

日付: 2015-03-24

院: 衆議院

会議名: 環境委員会