三好信俊の発言 (環境委員会)
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○三好政府参考人 お答え申し上げます。
まず、地権者等への対応、特に地権者との交渉が難航した場合ということでございますけれども、先生おっしゃいますとおり、やはり地権者は個々に御事情を抱えておられると思いますので、まずは地権者の方々の声に真摯に耳を傾けまして、丁寧な御説明を尽くすことによりまして、御理解を得られるように最大限努力してまいりたいというふうに考えているところでございます。
それから、先生御指摘のとおり、三十年、県外最終処分に向けての懸念が、地権者の方を初め町民の方にあるのも事実でございます。
せんだっての臨時国会で法律を通していただいたところでございますけれども、最終処分までの見通しに関しましては、既に公表しております八つのステップを踏みつつ進めていくこととしているところでございます。
その中では、放射能の物理的減衰を踏まえつつ、幅広く情報収集しながら、まず、研究・技術開発、減容化、再資源等の可能性を踏まえた最終処分の方向性の検討にしっかり取り組むこととしているところでございます。
このため、平成二十七年度予算案には、最終処分に向けた除去土壌等の減容、再生利用に関する技術開発等を実施するための予算を計上させていただいているところでございます。
また、時間軸のお話がございました。
申しわけないことでございますけれども、現時点で詳細なロードマップを取りまとめられる時期をお示しすることは困難でございますけれども、申し上げましたような取り組みを進める中で、八つのステップを可能な部分からできる限り順次具体化をしていきまして、取り組み内容と実施段階を段階的にお示しすることにつなげていきたいというふうに考えております。
また、できるだけ早い段階から、関連技術の研究開発の成果や安全性について丁寧に説明、情報発信を行うことによりまして、県外最終処分の実現に向けて政府を挙げまして全力で取り組んでまいりたいというふうに考えております。