望月義夫の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○望月国務大臣 建設予定地の住民の皆さんには、これはもう先祖伝来の何代にもわたる土地を手放さなくてはならない、さまざまな思いがあると承知をしております。
 先ほど、地権者は、わかっている方、わかっていない方がいらっしゃいますけれども、二千四百人ぐらいあると。これは、地権者は一人一人、やはり違った事情やさまざまな思いがあると思います。全て違うと思います。ですから、地権者を初めとする皆様に親身に説明をしていかなくてはならないということが本当に重要だと私たちは認識をしております。
 そういった皆さんの事情に合わせて、これまで以上に気持ちの通った対応をするよう、実は私、もう福島には、先週も参りました、その前も何回も行っておるんですけれども、その都度、用地交渉をしている職員に来ていただいて、あなた方も一生懸命やっているのはわかっている、でも、それであっても上から目線になってしまう、だから、そこからまたもう一つ下がって、そういった皆様方の気持ちになって、頭を下げてしっかりと丁寧な説明をするようにと、何回も私から職員の皆さんに、訓令といいますか、そういうことを実はやっております。指示をしているところであります。
 今後は、用地担当の職員も増員することになっております。より細かくやるためには増員していかなくてはならない、そういう予定でございまして、今まで以上に精力的に地権者の皆様に丁寧な説明を行うとともに、地権者及び地権者でない方、非地権者を含む町全体の皆さんの御理解もやはり必要でありますので、そういう皆様を対象として、今春には、生活再建相談窓口を設置いたしましてワンストップで、よく、役所へ行くと、あちらへ行ったらどうですか、向こうに行ったらと、ぐるぐるとまた回ってきてしまうなんということがないように、ワンストップで町民の皆さんのさまざまな相談に対応する、こういう形をとります。
 また、地元の皆さんの疑問に答えて、御判断の一助となるように、最終処分への取り組み状況、それからやはりモニタリング、数字を見ればそういったことがどの程度かとわかりますので、そういった情報、それから施設の安全性について、さまざまな場面で積極的に情報を発信していきたいと思います。
 こういった取り組みを進めて、地元の皆さんに御理解が得られるように、さまざまな面から総合的に努力をしてまいりたい、このように思います。

発言情報

speech_id: 118904006X00220150324_025

発言者: 望月義夫

speaker_id: 27229

日付: 2015-03-24

院: 衆議院

会議名: 環境委員会