望月義夫の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○望月国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。
回収について、国が一体どういう形なのか、弱いのではないか、そういうお話でございました。
家庭から排出される水銀添加廃製品でございますけれども、現在は廃棄物処理法に基づきまして環境保全上適正な処理が行われておりますが、さらに、水銀による将来的な環境リスクの低減に万全を期していかなくてはならない。これで、先生が今おっしゃったように、国、市町村、そしてまた事業者が一体となって、分別収集の徹底、拡大を推進していくという、これはもう大変大切なことであると思っております。
そのため、国としては、市町村がそれぞれの事情や状況を踏まえて、これは、市町村は大きいところもあれば小さいところもある、さまざま状況が異なります。そういったことを踏まえて、水銀使用製品を、やはりこれはどういった町におきましても適正に回収していかなくてはならないということでございまして、これはもうさまざまな、皆さんいろいろなやり方をやっております。
ただ、そういう中で、低コストな取り組み事例、あるいはまた、水銀が飛散しやすい蛍光管や体温計の回収時における留意点、それから住民への広報を行う際の留意点など、ガイドラインをやはりしっかりつくって示していきたい、こんなふうに思っております。
それから、水銀体温計など、こういった退蔵品、古くてそれぞれ家庭にまだまだあると言われております、そういったものを一体どうするのか。これは、集中的に分別の回収を促進していくために、昨年度、これは実はモデル回収事業を行ったところでございます。
引き続き、関係機関の協力を求めていくことによって、市町村に対してしっかりと支援をさせていただきたいな、こんなふうに思います。