望月義夫の発言 (環境委員会)
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○望月国務大臣 まだまだ、我が国はさまざまなことがあってそういったものをしっかりと政策に反映させてきたわけでありますけれども、先生が御指摘のように、ほかの国に行きますと、そういうようなところで子供たちが働いている。児童労働について、たしかこのASGMサイトでございますか、ここで働いて大変な状況にあるというようなことも聞き及んでおります。
このASGMは水銀の大気への最大の排出源でございますが、ただ、その中で、水銀がやはり、私もこの間、水俣で胎児性の皆さんだとか患者の皆さんとかいろいろ話をさせていただきました、まさに小児、子供の神経系に特に有害であるということ、こういったものを考えますと、これは本当に深刻な問題である、私たちはそんなふうに捉まえております。
そういった中で、水俣条約では、ASGMにおける水銀使用等を削減し、実行可能な場合には廃絶を求める、そこまで求めておりまして、我が国としましては、削減、廃絶に向けた取り組みを進めることが、これがまさに経験であって、こういったことを二度と繰り返してはいけないということでおります。
それから、先ほどお話がございましたように、条約の規定よりもさらに踏み込むことがそういう場合には必要でございまして、この場合には、そういった意味での水銀等の輸出を禁止すること、そういったこととして上乗せをしていきたい、こんなふうに思っております。