高木毅の発言 (議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会)

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○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。
 私は、このたび、この小委員会の小委員長に就任をさせていただきました高木でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 この際、一言申し上げたいと存じます。
 言うまでもなく、公文書というものは、まさにその国の歴史あるいはその国の姿そのものをあらわす貴重な資料、あるいはまた国の財産と言えるものだというふうに認識をいたしております。
 ところが、我が国の公文書館は、他国に比べると、いささか見劣りがするというんでしょうか、その機能を十分に果たしていないという議論がなされてまいりました。
 ここしばらくは議連の先生方を中心にそういう議論がなされてきたわけでありますが、そうした中に、今回、新たな公文書館をつくろうというような動きになりました。そこで、こうして正式に院の中に、衆議院の中に、あるいはまた議運の委員会の下に小委員会を設けるということになったわけでございます。
 例えはよくないかもしれませんけれども、恐らく、私の思うところ数百億ぐらいはかかるような事業だというふうに思いますし、言うならば、国家百年の大計だと申し上げていいかと思います。非常に大事なことをこれから始める、そのキックオフがきょうの会議だというふうに思っております。
 とりあえずは、この小委員会の役割とすれば、いわゆる土地をどこに求めるかという問題。院の、いわゆる衆議院の土地を提供するという形になろうかというふうに思います。この後、その候補になっております場所を委員の皆様方と視察することになっておるわけでありますけれども、それが当小委員会のまずは大きな仕事で、そしてもう一つは、夏に向けて予算をつけていくという作業がございます。
 とりあえず、この二つが、当面のこの小委員会の役割かなというふうに思っております。
 皆様方の御理解、御協力を賜り成案を得たいというふうに思っておりますので、委員の先生方、そして事務方の皆様方を含め関係者の皆様方の御理解、御協力を心からお願い申し上げまして、小委員長からの御挨拶とさせていただくところでございます。
 どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 それでは、本日は、新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。
 この際、内閣府の国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議において「国立公文書館の機能・施設の在り方に関する提言」が取りまとめられましたので、政府から説明を求めます。内閣府大臣政務官越智隆雄君。

発言情報

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発言者: 高木毅

speaker_id: 33126

日付: 2015-04-23

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会