藤野保史の発言 (経済産業委員会)
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○藤野委員 核兵器禁止条約の交渉開始を求める、交渉を始めようじゃないかという決議にまで唯一の被爆国である日本が棄権をしているというのは、私は恥ずべき態度ではないかというふうに思います。
交渉を開始して、それぞれの国の立場で議論をしていくというふうに国連が圧倒的多数で決めているわけですから、ここは日本が被爆国政府としてイニシアチブを発揮すべきだというふうに思います。
世界では今、この禁止条約のほかにもさまざまな動きがございます。昨年の九月二十六日には、核兵器全面廃絶国際デーというものの記念式典が国連本部で初めて開催をされました。また、核兵器の人道的影響に関する国際会議は、二〇一三年のノルウェーに続きまして、メキシコとオーストリアで開かれております。そういう意味では、まさに今、核兵器のない世界づくりに向けて世界が真剣に向き合っているというふうに思います。
そこで、大臣にも御認識をお伺いしたいんですが、この核兵器禁止条約、交渉開始にすら日本政府が棄権しているということにつきましての大臣の御認識をお伺いしたいと思います。