渡辺周の発言 (経済産業委員会)
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○渡辺(周)委員 今回質問するに当たりまして、北朝鮮のいろいろ資料を調べていましたら、「国連制裁も「どこ吹く風」…北朝鮮が加速させる“アフリカ・ビジネス”」と記事がございました。日本のメディアに余り報じられていないんだけれども、北朝鮮は実はアフリカの赤道ギニアというところから三十億ドル規模のIT事業を受注したと。アフリカ第三の産油国であって、大統領の独裁政権、直轄政権のもとで、こうした資源を使ってアフリカでの地位を固めている。そこで、北朝鮮はそこからIT事業三十億ドルのビジネスを受注したと。北朝鮮のIT事業というのはどれだけの能力があるんだかわかりませんけれども、実際、ほかに幾らでも、そうやって外貨を稼ぐ道は残している。
そういう中で、日本として、やはり国際社会と連携をした、北朝鮮に対して実効性ある制裁をしなければいけないということなんですが、経済産業省として、こういう分析をしながら、新たな先ほどの北朝鮮の通商政策あるいは外貨獲得というものがどのような手法で行われているかということについては、情報収集をしているのかどうか。そして、それによって、国際社会とさらに連携をした、実効性ある何らかの制裁を行わなければいけない、そのように考えるわけですが、国際社会との連携は今どうなっているか、その点についてお答えいただきたいと思います。