土倉啓介の発言 (憲法審査会)

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土倉啓介君 違憲ではないかということで議論がありますけれども、砂川事件等では、最高裁が一部司法判断を避けました。立憲主義は法の支配を踏襲しなければならないですし、最高裁は、三権分立で、下級裁判所と同様、違憲審査を担うのですから、他国の圧力があっても、高度の政治判断を要するものでも避けないで、最高裁が時の政府の意向をそんたくせずに司法判断をするべきです。
 日米安保条約に基づく駐留米軍は我が国の戦力でないとしても、外部からの武力攻撃に対しては日本国民を守るよう求めることになります。私は、外国の軍隊に自国の防衛を依存するのは独立国にふさわしくないので、自国の軍により行うべきだと思います。
 高度の政治判断は司法審査の範囲外としても、明白に違憲の場合は無効ですし、人の支配を排し、法の支配が憲法の概念です。私は、憲法をないがしろにはできないので、自国の軍でやることを明記する必要があり、当該部分の憲法改正を求めています。

発言情報

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発言者: 土倉啓介

speaker_id: 19152

日付: 2015-09-25

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会