比嘉奈津美の発言 (厚生労働委員会)

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○比嘉委員 ありがとうございます。
 沖縄に振興計画とか新規事業というと、どうしても基地とリンクしているということが言われますが、こういうものは、沖縄はそういう歴史があるということを事実として、感染症センターなどをつくっていただけるとすばらしいかなと思います。
 最後になりますが、このインフルエンザ、歯科医師として一言発言させていただきます。
 お口の中をきれいにすると、インフルエンザに感染しにくくなります。インフルエンザのウイルスは喉の中の粘膜にくっついて繁殖していきます。表に薄いたんぱく質の膜があるんですが、ある酵素がそのたんぱく質を剥がしてしまうとどんどん繁殖するという報告があります。この酵素というのが、口の中の歯垢であったり歯石であったり、そういうものからこの酵素が剥げ落ちて、インフルエンザが繁殖するということでございますので、しっかりお口の中をきれいにしていただくということも感染症予防の一つでございます。
 そしてまた、寝たきり老人の方であったり、もう本当に高齢者の方、歯がなくても、お口の中をきれいにすることによって、誤嚥性肺炎、肺に要らない細菌が入って肺炎になる、それも間違いなく防ぐことができます。何より、歯がいっぱいあると、相手にかみつけますし、物をそしゃくして、歯を食いしばれるというところがございますので、また、歯科の重要性についていかがお考えか、教えていただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 比嘉奈津美

speaker_id: 11252

日付: 2015-05-13

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会