鈴木克昌の発言 (財務金融委員会)

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○鈴木(克)委員 それでは、先ほど委員長から視察報告がありましたが、私からも、御対応いただいた財務省そしてまた東京税関の方々に、まず、視察に対するいろいろな御手配、感謝を申し上げたいと思います。
 そこで、それに関連してしばし御質問をさせていただきたいというふうに思うわけであります。
 視察をさせていただいた委員の皆さんはほとんど同じようにお感じになったのではないかなと思うんですが、まさに、二十四時間三百六十五日、不眠不休と申しますか、日本の水際で税と関を担って働いていただいておる皆さんの本当に真剣な働きぶりを拝見させていただいて、非常に思うところがありました。
 そこで、少しそれに関連してお尋ねをしていきたいというふうに思います。
 まず、羽田税関支署でありますけれども、旅具検査場といいますか、一番皆さんのおなじみの場所なんですけれども、海外から帰国された方々というのは必ず通る場所であります。日本に入国される旅客や航空機のクルーの皆さんの携帯する荷物の検査、そしてまた免税範囲を超えたものについて関税、消費税等の徴収を行っているわけでありますが、その一方で、羽田空港だけで年間五十五キロを超える覚醒剤など不正薬物が摘発されているということを伺いました。
 ひっきりなしにやってくる旅客の中から、麻薬探知犬ですか、非常にかわいかったんですけれども、またエックス線検査装置などを活用したりしながらも、不審者を見分け、そして不正薬物などを水際で阻止している税関の皆さんのまさに熟練わざといいますか、職人わざといいますか、本当にそんなものをかいま見させていただいたというふうに思っております。
 これはやはり経験が本当に必要な仕事だというふうに思っていますし、熟練の職人わざと言っても過言ではない、本当にそんなものをひしひしと感じたわけであります。やはり先輩から伝承、そしてまた技術を継承されて、ある意味ではプロの職人となっていくんだろうな、そんなことを実は感じておりました。
 そこで、安心、安全な社会の実現に向けて水際でしっかりと使命を果たされているということの一方で、我が国の観光立国実現に向けた取り組みによって昨年の訪日外国人旅行者数が一千三百万人を超えて、引き続き増加傾向にあるというのは御案内のとおりであります。
 そこで、御質問なんですが、税関職員が年間一人当たりどれくらいの数の旅客の対応をしているのか、昨年と平成二十一年の実績をお尋ねしたいと思います。

発言情報

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発言者: 鈴木克昌

speaker_id: 177

日付: 2015-03-31

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会