鈴木克昌の発言 (財務金融委員会)

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○鈴木(克)委員 しっかりやっていただいておるというふうに今御報告がありましたけれども、さらに現地、現場主義、そして職員の声をしっかり受けとめていただいて、水際作戦は本当に大事なことだというふうに思っていますので、頑張っていただくようにお願いしておきます。
 それでは、少し質問の内容をかえさせていただきますが、税制改正関係についてお尋ねをしていきたいと思います。たばこ税や酒税ということで、幾つかお伺いをしていきたいんです。
 今回、たばこ税の見直しが行われたわけであります。たばこに係る課税の歴史というのは非常に古くて、明治初期までさかのぼるというふうに伺っております。主として税収確保といった目的で税率引き上げが行われてきたということのようでありますが、最近の改正で、平成二十二年にあったわけでありますけれども、このときは、国民の健康の観点からたばこの消費を抑制するという目的で税率引き上げを実施したわけであります。この改正によって、代表的な銘柄の小売価格は百円以上の値上がりとなったわけであります。
 当然、その裏返しで販売数量がどうなるかということなんですが、数値を見てみますと、若干減少傾向にあるものの、その減少幅というのは縮小して、税収も安定的に推移をしているということのようであります。つまり、たばこ消費の抑制といった税率引き上げの目的と税収確保という課税本来の機能とは、おおむねバランスのとれた状態にあるというふうに言えると思うんですね。
 そこで、今般の改正は、WTO協定等の内外無差別原則の遵守を確実なものとするためという理由で、一部のたばこを対象として税率を引き上げる内容になっております。
 まず、この改正理由について、改めて具体的な御説明をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 鈴木克昌

speaker_id: 177

日付: 2015-03-31

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会