麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 ただいま菅原副大臣の方から御説明をさせていただきましたけれども、この旧三級品というのは、ふだんたばこを吸われない方は、懐かしい名前で、ゴールデンバット、しんせい、最近、はやっているんだか、はやっていないんだか、余り聞かれない名前のたばこを含めまして、バイオレット、エコー、わかば、そういったものを旧三級品というんですけれども、特例税率というのをやっておりまして、平成二十二年度のたばこ税率の引き上げ以降に、この種類のたばこの売り上げが急増しております。
 したがいまして、たばこの絶対量を下げるという目的からこれは明らかに反していることになるんですが、旧三級品の特例税率というのは、国産の六銘柄だけに使用しておりますものですから、WTO、世界貿易機構の協定で、内外無差別の原則に違反しているという指摘を受けてきたところであります。
 他方、この旧三級品の喫煙者というのは、低価格を理由に旧三級品を購入しておられる方も大勢おられるという、今、鈴木先生の御指摘のとおりの面もあろうかと思いますので、この特例税率というものを廃止するまでに、四年間かけて段階的に税率を引き上げて行うようにして、それなりの配慮はいたしておるところであります。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2015-03-31

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会