麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 さらにプライバシーにかかわるような話だと思いますので、これが議事録に残るのかと思うとちょっと。質問される方の立場もあろうと思いますので。
正直言って、たばこと葉巻を吸ったときに、どう考えても葉巻の方がうまいなと思いました。したがって、私は、学生時代にほとんどたばこは吸わなかったと思っております。
大学に入ったときに、蒲郡でもいろいろやっておられるヨットというのにどっぷり四年間、横浜に住んでおりましたので、そこでヨット部に入ったために、風がないと、おい一年、たばこなんて言われると、自分は吸いませんなんて言ったら、ばかたれ、おまえは関係ないんだといって、たばこに火をつけてじっと持っていると風の動きがこれで見えるというためにたばこは皆持っていないといかぬという話になって、それで何となく吸い始めたんですけれども、うちに葉巻がありましたので、比べてみて、どう考えても葉巻の方がうまいな、誰が吸ってもそうだろうと思った。吸おうと思ったら、高いなと思ったものですから、これはとても買えぬと。
だから、ずっと吸わずに来ておりまして、四十歳になったら葉巻、五十歳になったら帽子、六十歳になったらステッキなんだな、二十代のときそう思っていたんです。四十代で葉巻を始めましたけれども、五十代になって帽子をかぶったら、あら、頭をどうされたんですかとか、六十代でステッキを持ったら、あら、足でもけがされたんですかなんて言われたらとてもじゃないと思って、全部二十年ずらして、葉巻だけは四十、帽子は七十、八十になったらステッキ、そう思っております。
こんなものは趣味の話ですからあれでしょうけれども、やはりもらった葉巻だけではちょっといただけませんので、自分で買えないとぐあい悪いかなと思っております。