山田太郎の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○山田(太)参議院議員 発議者を代表しまして、日本を元気にする会、山田太郎の方からお答えしたいと思います。
 まず、三倍未満におさめることとした理由と、三倍未満であれば十分なのかどうか、このあたりの答弁をさせていただきたいと思います。
 選挙区間の定数を増減する六増六減ということでは四・三一倍の最大格差が残りますので、最高裁判決の要請に応えるため、四県二合区を行うこととし、最大格差を二・九七倍に大幅に縮小することとした、これが今回の改革であると考えております。
 憲法制定直後に制定されました参議院議員の選挙法に基づく最初の選挙は、議員一人当たりの人口の格差が最大で二・六二倍であった。こういうことを考えても、この程度の格差は憲法上許容されるのではないか、こういうふうにも考えているわけであります。
 ただしかし、今回の改革は、来年の通常選挙を違憲状態のまま迎えるわけにはいかないという強い思いから、実は我が党もみずからの主張をおろしまして、最大格差を二倍台に縮小させるという案に合意したものであります。
 今後とも、三倍未満であれば十分だとは決して考えておりません。そのため、附則第七条に、「平成三十一年に行われる参議院議員の通常選挙に向けて、参議院の在り方を踏まえて、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差の是正等を考慮しつつ選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るものとする。」と規定したところであります。
 以上です。

発言情報

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発言者: 山田太郎

speaker_id: 12419

日付: 2015-07-28

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会