黒岩宇洋の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○黒岩委員 公明党、民主四会派案というのは、七月十四日に提出されていましたので、ある程度時間的な余裕はあった。ただ、自民党の提案、提出までに時間がかかったがゆえに、結果的には委員会審議ができなかったということは、これは前代未聞で、今後はこういう形はとるべきではないということを改めて申し上げさせていただきます。
 そして、前代未聞ということになりますと、今回、連立与党を組む自民党と公明党で、これは、自民党、公明党が連立を組んで十六年間、初めて別々の法案を出し、法案の賛否も分かれました。
 今回、先ほど公明党の佐藤先生がおっしゃっていましたけれども、もともとは、公明党さんは、全国十一ブロック大選挙区、一・一三倍、こういう案を出していたんだけれども、それを取り下げて、十合区、一・九五倍という大変譲歩をされて、そして当然、同じく与党の自民党さんの歩み寄りを私は望んでいたんだと思います。
 当然、与党内では協議はするわけですし、与党内の調整ということはしてきたわけですから、だからこの十六年間、自民党、公明党連立の間で、これは参議院選挙制度に限らず、全ての法案において賛否が分かれることはなかった。でも、今回、結果として分かれることになりました。しかも、公明党さんがここまで譲歩をしても、結果として調整ができなかった。
 与党間の調整ができなければ、各会派の調整というのはおよそ、これは困難になることはわかり切っていることだと思うんですが、何で法案提出前に与党間での調整ができなかったのか。自民党発議者にお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 黒岩宇洋

speaker_id: 24356

日付: 2015-07-28

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会