泉健太の発言 (内閣委員会)
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○泉委員 民主党の泉健太でございます。
本日は、四名の参考人の先生の皆さん、大変勉強になりました。ありがとうございました。
ただ、こう伺っていても、本当に、問題点は多岐にわたっておりますし、一つ一つが非常に深いですし、そして、この議論を仮に国民の皆さんが聞いていても、わかる部分とわからない部分が相当あるだろうなというぐらい大きな問題だと思います。
そういったことに長く携わってこられて、そして、一つ一つの言葉の使い方等々についても大分詰まってきている段階ではありますけれども、改めて幾つかの点を確認させていただきたいというふうに思います。
そういった意味では、きょう、我々、特に長田参考人については、ぜひお越しいただきたいということも含めてお越しいただいたわけですが、なぜかといいますと、恐らく一般庶民の感覚ということをやはりこの国会の場で伝えていただくことはとても大事であろうと。
特に、保護と利活用のバランスという言葉と、保護の上に利活用を図るべきというこの考え方。意識せず、恐らくどの業界、業種の皆さんも悪意を持ってこのことに当たっている方はおられません。そういう意味では、メリット、デメリットを双方しっかりと考えてということだと思うんです。しかし、やはり言葉で考えてみれば、まず最初に保護があり、それを利活用していくという考え方と、あくまで利活用と保護をお互いに気にしながらやっていくというのでは、少し違うのかなという気がしております。
まず、この点について、宇賀参考人、そして寺田参考人、お二方からの御見解をお願いしたいと思います。