小野寺五典の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小野寺委員 やはり、政治家はさまざまな責任を負っています。そして、さまざまな事案を想定して、いざというときの備えをすることが私どもの役割だと思っております。
 それでは、また次の事例を少しお話をしたいと思います。次は、武器使用の問題、海外における武器使用、いわゆる駆けつけ警護の問題について少し触れたいと思います。
 昨年、私は、防衛大臣として、アフリカの南スーダンのPKO部隊を激励し、訪問してまいりました。自衛隊のPKO部隊は約四百人、立派に南スーダンの人々のために活動を行い、現地で大変感謝をされています。
 実は、自衛隊の宿営地の隣には国連の事務所があります。ここには多くの国連職員、NGOの関係者が職務に当たっています。
 部隊を視察したとき、私は隊員に尋ねました。もし、この自衛隊の宿営地に武力集団が仮に武力をもって襲撃してきたら、これにしっかり対抗することができるのか。実は、そのことに関しては、私どもはしっかりとした装備を持っている、そしてしっかり対応できる、そのような答えがありました。
 では、仮に、もし、この自衛隊の宿営地の隣に位置する国連の事務所、NGOの事務所が武力集団に襲われた場合、そして、この国連の職員から、日本の自衛隊、助けてくれ、そのような要請があった場合、これは現実に起こり得ることだと思います。この場合、自衛隊員は武器を使用してこの国連職員を守ることができるのか、現行法制でできるのかどうかを防衛大臣に伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118905261X01920150618_018

発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2015-06-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会