牧原秀樹の発言 (予算委員会)

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○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原秀樹でございます。
 私の方からは、年金情報の不正アクセス問題についてお聞きをします。
 その前に、まず冒頭、きょうは私、歴史的な予算委員会だというふうに実は思っております。
 昨日、十八歳の選挙権が成立をいたしました。自由民主党では、もう既に、この選挙権の年齢を見越して、民法あるいは少年法、こうしたことについても大人の定義を下げるべきかどうか、下げた場合どうするか、こういう議論をもう十回にわたって今津寛委員長を中心に積み重ねて、私も事務局長を拝命してやっております。
 その際、いきなり十八歳に下げたとしても果たして大人になり切れるだろうかということで、十八歳に向けての教育をどうするんだ、こういう話があります。当然、選挙権を持つわけですから、政治教育もしっかりしていかなきゃいけない、こういうことがございます。
 その際、果たして国会ではどういう議論がされているのか、国会ってどういうところなんだろうか、高校生がみんなこの国会により注目するようになるし、我々国会議員は、その子供たちあるいは高校生たちに、これが日本最高の言論の府だということを見せなきゃいけないというふうに思います。
 いろいろやじの問題等がありますけれども、やはり、みんな、学生の皆さんが来て、すばらしいな国会はというような国会、きょうから私はやっていきたいし、予算委員会はその第一歩だと思っております。きょう一日の審議、心より期待申し上げるところでございます。
 さて、私は、十年前の初当選以来、落選中も含め、毎日のように地元の埼玉の大宮駅を初め各駅で駅立ちをしております。ここでたくさんの御意見を毎日毎日お聞きしますけれども、最近はやはり、年金の情報流出について、心配だな、こういう不安の声をお聞きします。
 戦後の日本の奇跡的な発展を支えてこられた偉大な先輩たちが現在年金の世代となっているわけですが、この先輩たちに幸せな老後を送っていただくというのは、私たち次の世代の責務だというふうに私は考えております。その土台となる年金について不安を生じさせた今回の年金情報不正アクセス問題については、まず事実関係から、きょう確認をさせていただきたいと思います。
 六月一日付の日本年金機構のプレスリリースを委員各位の皆様にはお配りをさせていただいておりますけれども、約百二十五万件の情報が流出した。この数字や流出したという事実はよく知られているんですが、この中身については、改めて確認をしますけれども、基礎年金番号と氏名の二つの情報が流れたものが約三・一万件、そして、この二つに加えて生年月日も入っていた情報が約百十六・七万件で、これが一番多いことになります。つまり、基礎年金番号、氏名、生年月日。さらに、住所まで入っていたというのが約五・二万件、こう発表されております。
 この数自体は今後の捜査の行方によってはふえるかもしれないと厚生労働委員会の審議でも明らかにされておりますけれども、今後とも、例えば電話番号や年金の支給額、家族構成、あるいは年金をどこに振り込むかという振り込み先の口座等の情報は入っていないということでよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 牧原秀樹

speaker_id: 28289

日付: 2015-06-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会