馬場成志の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○馬場成志君 本来の目的であります公害防止に最大の効果というものを引き出していただけるように使われると同時に、条約締結につながるよう生かしていただきたいというふうに思います。
 次は、環境省に対してお尋ねをします。
 現在、我が国で水銀が使用されている製品対策についてでありますが、我が国の現在の水銀使用量は、水俣病の当時には最大で二千五百トン程度でありましたが、現在では約八トン程度に削減されています。しかし、いまだ主に蛍光灯や計測器製造などの製品製造用途に使用されています。今後は水銀が使用されていない製品や使用量が少ない製品への転換を促進する必要がありますが、現状ではどの製品に水銀が含まれるかどうかの情報が十分ではないと思われます。
 熊本県では、水銀フリー熊本宣言を行い、国に提言をしていますが、提言の一つとして、製品の製造事業者、輸入事業者及び販売事業者に対して、製品中の水銀の有無及びその量を明記し、水銀含有製品の廃棄方法について表示を行うよう働きかけるとされています。
 私も、製品廃棄時だけではなくて、製品選択時にも資するような情報提供を行わせることが水銀フリー社会を日本でつくっていくために必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 118913950X01520150521_009

発言者: 馬場成志

speaker_id: 25222

日付: 2015-05-21

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会