渡部恒雄の発言 (外交防衛委員会)
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○参考人(渡部恒雄君) ありがとうございます。おかげさまで元気でやっております。
今の御質問に大変重要なところがございまして、今回の実は法案が改正するところで、実は自衛隊が、海外のほかの政府とか、あるいは政府じゃないところも含めた、能力構築支援といって、政府の例えば災害対策であったり、あるいは防衛のものであったり、こういうものに対してきちんと手伝いをする、支援をすると。何かというと、トレーニングをするということなんですけれども。
要するに、安倍政権が言っている積極的平和主義の一つの中で実はODA大綱というのも見直しをしまして、もう少し日本が、周辺の国が地域の安定のためにすることに手助けできないかと。実は今までそういう条項が法律の中にきちんと定められていなかったので、それを反映して、自衛隊もあるいは防衛省も、自衛隊は制服と文民と両方なわけですけれども、これがよその国のそういう関連するような能力をお手伝いする、訓練する、こういうことを位置付けたと。非常に日本にとっては重要な話でして、私は、この部分というのが今回の意味合いの中でも重要で、東京財団としても提言をずっと出しておりまして、大変この法案の中身には満足して、期待しております。