田中俊一の発言 (環境委員会)
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○政府特別補佐人(田中俊一君) 当原子力規制委員会では、平成二十四年十一月に東京電力に示した一つの廃止に伴う措置に伴う講ずべき事項について、大気あるいは海等に放出される放射性物質の適切な抑制対策を実施することによって敷地周辺での線量をできる限り低減することを求めています。
その一環として、福島第一原子力発電所の排水路についても部分的に告示濃度限度を超える放射性物質を含む水が確認されたことを踏まえ、これはB、C排水路でそういったことが起こりました。また、K排水路についてはその時点ではまだ明確ではありませんでした。排水路の放射能濃度等、取得したデータについては、とにかくその測定して分かった時点でもよいから速やかに報告するよう東京電力に指示してまいりました。
しかし、各排水路の放射能濃度について報告がありましたのは、ただいま経済産業省から報告がありましたように、本年二月二十四日に至っております。その後、二月の二十七日には、原子力規制委員会では、直接東京電力の廣瀬社長に対して、社内外との情報共有の在り方について改善するよう強く要請したところであります。
当委員会としては、速やかな情報提供の改善に向けた東京電力の取組について引き続き注視するとともに、排水路の管理の在り方について実施計画で確認してまいりたいと思います。