望月義夫の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(望月義夫君) 気候変動の問題でございます。
これは人類が直面する重大かつ喫緊の課題でございます。象徴的な、たしかアメリカのケリー国務長官だったと思いますが、気候変動、すなわち地球温暖化は、今世紀最大の大量破壊兵器であるという言葉を言いましたが、まさに世界の様々な状況を見ると、まさに避けて通れない喫緊の課題であるなと、これは私も認識をしております。
今年のCOP21で、これはもう全ての国が参加する。京都議定書、あれも第一歩でございましたが、アメリカ、中国を始め主要な排出国が参加しなかったということ、でもあれは地球温暖化に対する本当に大切な第一歩だったと思いますが、今回は、COP21に向けて全ての国が参加する、これ重要でございまして、それからまた、公平で実効的な新たな枠組みを構築することが極めて重要だと考えております。この新たな枠組みについては、長期的な視点、あるいはまた最新の科学的知見を考慮することが必要でございます。
昨年、私が出席いたしました今の御指摘のCOP20でも、新しい枠組み合意に向けた世界各国の非常に熱意と意欲を感じました。それぞれの、潘事務総長もそうだったんですけれども、国の皆さんと、十か国近い団体、近い皆さんとバイ会談をして、日本の国は一体どうなるんだと、それから日本の国のテクノロジーは世界一なんだから、これを是非生かしてCOP21に向けて頑張ってもらいたいというような言葉もいただいているところでございます。
COP21の成功に向けて、世界の、日本の国もやはり主要排出国でございます、優れた、それからまた、先ほど申しましたようにテクノロジー、低炭素技術を有する我が国としても、二〇二〇年以降の国際枠組みは採択できるように引き続き積極的に議論に貢献をしてまいりたい、このように思います。