望月義夫の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(望月義夫君) 水俣病につきましては、先日も五十九年の今年の大会、それから何回か水俣には訪問させていただいて、患者の方、胎児性の患者の方、あるいはまた御家族の方、様々な皆さんとお会いをさせていただいております。
水俣病は、環境が破壊をされ、大変多くの方が健康被害に苦しまれてきたということで、我が国の公害、環境問題の原点の問題であると、大変重要であるということは我々認識しておりまして、行政としてはその時々にできる限りの努力をしてきた。我々は様々なこの水俣の五十九年の歴史を何回も何回も見させていただいて、様々な政治家の皆さんや様々なその関係者の皆さんが本当に一生懸命努力をしてきていただいている。ただ、いまだにこの問題に苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃるということは我々としても重く受け止めております。
環境省といたしましては、関係県、市と二人三脚となって、現在の公健法の丁寧な運用を積み重ねていくと、そういうこととともに、地域の人々が、基本的な問題でありますけれども、安心して暮らしていける社会を実現するためにこれからも取り組んでまいりたい、このように思います。