金本良嗣の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(金本良嗣君) 太陽光などの自然変動電源の導入が拡大していく中にあって、需要と供給のバランスを取って電気の安定供給や品質を維持するためには、自然変動電源の出力に対応するための調整力を確保する必要がございます。御指摘の火力の問題についてもその一環であるというふうに考えております。
 そういったことのために、一般送配電事業者がどのような調整力をどれだけ確保する必要があるのかといった点につきまして、本機関において中立的な専門家にも加わっていただいた委員会を設置して、海外事例調査や従来の考え方の見直しに向けた技術的な検討に着手したところでございます。検討のスケジュールといたしましては、電力システム改革の第二段階実施までに検討結果を得ることとしておりまして、今後の再生可能エネルギーの導入拡大も踏まえて、更なる検討を進めてまいります。
 なお、一般送配電事業者が必要な調整力を確保するために要するコストの回収をどのように行っていくかという点につきましては、国の側で託送料金の制度設計の中で議論されるということであると認識しております。必要なコストにつきましては、適切に回収可能な仕組みとなるものと考えております。

発言情報

speech_id: 118914080X01620150611_073

発言者: 金本良嗣

speaker_id: 17292

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会