泉川玲香の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(泉川玲香君) 一番難しかった部分は、各ユニット、いわゆるストアにおける店長、私も店長を経験実はしておりますので、あくまでもコストという考え方をしますと、時給が上がる、各店舗に約五百名の人間がおりますので、一店舗五百名の一時間当たりの時給がこれだけ上がるとこれだけのコストになるじゃないかという考えとなっていきます。そこに至ってしまう人間がいたことは事実でございます。その人間たちに、いかにこれが長期的な視野に立ったビジネスとしても必要不可欠なものであるかというものを説いていくというところが一番多分時間を要したところでございました。
あともう一つは、昨日までは例えば仮にじゃ千円だとしましょう、だったその時給が、六か月後には幾らか上がっていくわけです。同一労働同一賃金幅になっていく。なので、今まで働いていた資質と違うものを求めていく、これは双方において、マネジャーにおいてもコワーカーにおいても非常にやっぱり努力が必要でした。ここは困難でもありましたが、その過程、プロセスを踏んでいくことで私どものビジネスとしては非常に強くなっていったのではないかなと考えております。