牧山ひろえの発言 (厚生労働委員会)

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○牧山ひろえ君 民主党・新緑風会の牧山ひろえです。
 八月四日に引き続きまして、派遣法の改正案について質問させていただければと思います。
 日本では、民主党政権下の二〇一二年度改正で、違法派遣の場合の労働契約申込みみなし規定が創設されました。御承知のとおり、今年の十月一日より施行されることになっております。施行に伴って大量の派遣労働者が失業するなどと決め付けた一〇・一問題、いわゆる一〇・一問題を避けることが、当局が今回の派遣法改正の施行を急ぐ理由だとも言われております。そのような絡みで、今回の派遣法改正と密接に関連するこのみなし制度について御質問できればと思います。
 厚労省は、労働契約申込みみなし制度につきまして、七月十日に職業安定局長発の通達を出しておられます。まず、これに関して御質問をさせていただきたいと思います。
 労働者派遣法は、二〇一二年改正によって法目的が明記されました。それは、派遣労働者の保護などを図り、もって派遣労働者の雇用の安定その他福祉の増進に資することが目的ということなんですね。ですので、労働契約申込みみなし制度が派遣労働者を保護すること、このことが目的であることは当然と考えますが、通達にはそのことが実は明記されていないんですね。
 そこで、確認させていただきたいんですけれども、労働契約申込みみなし制度は、派遣労働者の保護と雇用の安定を図る目的であるということでよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 牧山ひろえ

speaker_id: 9631

日付: 2015-08-27

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会