山谷清志の発言 (行政監視委員会)

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○参考人(山谷清志君) 先ほども少し申し上げましたが、政策評価あるいは行政評価というのは、必要な情報をつくり出して、これを選挙で選ばれた方々に提供するツールなんでございますね。ところが、実態としては、何か日常的な業務活動の評価とまでは行かないんですが、こんなことをしていますみたいな作文の仕組みになってしまっておりまして、そこから得られるものがほとんど何もない。結果として、評価をやっても無意味だという、これが実は今現在、日本の自治体のあちこちで見られる状況でございます。
 本当を言えば、少し勉強していただいて、自治体の方々もそういう評価を勉強していただいて、いろんな考え方があって、何にこの評価の情報を使うのかというふうに考えられてやられればよかったんですが、何か共通バージョンがどうもありまして、目標管理シートのようなものを書き込んで、それで終わりだというふうに思ってしまったところに最大の問題点があって、つまり何の役にも立たないような苦役だというふうになってしまったんだろうと思います。

発言情報

speech_id: 118914281X00120150323_018

発言者: 山谷清志

speaker_id: 11513

日付: 2015-03-23

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会