高田坦史の発言 (行政監視委員会)
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○参考人(高田坦史君) これは、まずはその思いといいますか、考え方をどれだけ強くリーダーが考えるかということが一番大事だと思います。
それで、その上で、これは当然、今の私の前提は公的な機関というのがそういったものが定着していないという前提で考えますと、これを実際に風土を変えていくというようなことを含めまして、例えば危機感、これがあるかないかと。危機感を私は植え付けておるんですが、我が機構がそのまま何もしないでずっと続くと思ったら大間違いだと思うよということは常々言っていまして、要するに評価するのはお客様であると。中小企業の皆様方が我々の仕事を評価していただけるようなことにならないと、我々が中企庁との間でいろいろやっていますというふうに言ってもそれは違うと、評価者はあくまでお客様であるというようなことをずっと申し上げています。
そのようなことで、これで危機感が伝わったかどうかというのは、まあ自信もはっきり言ってありませんけれども、そのような危機感をあおるということが一つですし、あとは具体的なやり方ですね。先ほど申し上げたような仮説、ここに書いているような話をしっかりOJTベースで、要するに日頃の業務の中で私が問いかけるというようなことを取りあえずやっています。もちろん、私だけではこれは十分な人間にやれませんので、そういうことを分かっている人間を配置しながらやるというようなことを考えておりますが。
いずれにしても、いろいろ私も、今、これで第三期中が始まって一年たちますけれども、十分やり切れているとは思いません。多分これは時間が掛かります。そういうことで、例えばもう少し時間を掛けてこれをしっかり定着するまでやっていくということが必要かなというふうに思います。