山谷清志の発言 (行政監視委員会)

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○参考人(山谷清志君) これが非常に大事なポイントでございまして、また先ほどの男女共同の話を持ち出しますが、三〇%とか、いろんな大目標があるわけですね。しかし、実態として現場で何が起きているかといいますと、四十七都道府県と今二十になりました政令指定都市、全部調査をしたんですけれども、そこに、例えば男女共同参画センターとかああいうところに事業仕分が入ってくるわけですね。あるいは行政評価でコストの削減が入ってくるわけですね。そうすると、人を削る、あるいは削れない場合はNPOに言葉は悪いですが丸投げして、それで経費を浮かせる。NPOは、安かろう悪かろうではないんですが、やはり余り御経験のない方々がそこでいろんな女性の自立支援みたいなもののアドバイスをしたりするんですが、実は素人だと。これが出てくるんですね。
 ですから、ある意味すばらしい大目標がある、しかし現場ではどうなっているのかを調べていただく必要がございまして、まさにこの創生の話も同じことだろうと思うんです。すばらしいことです。政策としては最高なんですが、じゃ、現場で、市町村レベルで、あるいは地元の中小企業でどうなっているのかと、これを是非調べていただかないとなかなかこれはうまく回らないのではないかなというふうな危惧をいたしております。

発言情報

speech_id: 118914281X00120150323_051

発言者: 山谷清志

speaker_id: 11513

日付: 2015-03-23

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会