原田幸明の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(原田幸明君) やはりリサイクルをやりたいという理由は、基本的には資源の確保とそれから環境の改善でございます。そうした場合に、まず分かりやすい日本の方からいきますと、資源の確保でございますので、日本の方に持ってくれば有利だよというシステムをどうつくるかということになってくると思います。要するに、日本で高い付加価値のできるリサイクルができるようなシステムをつくり、そこに参入できるような制度、場合によってはそれを援用する法制度というのが一方で要る。
 もう一方では、基本的にやはり現地ではEウエーストの問題が出ているわけでございまして、Eウエースト、要するに電子産業廃棄物ですね。電子産業廃棄物に対して、それをうまく処理できるようなところの経済的・社会的メリット、それを出していくというところがポイントになると思います。要するに、ただ単にリサイクル業が入り込むというだけではなくして、環境改善をできるような形でのビジネス参入、それを援助できるような制度とその国々との協調、そういったところがポイントになるというふうに思っております。
 今ので答えになっていますでしょうか。もうちょっと踏み込んだ答えになりますと、いろいろ今度は法制度とかそういう問題になってきますので、私の専門外になってきますので、そういったものをベースにして法律家の方々でより具体化していただきたいなというふうに思います。

発言情報

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発言者: 原田幸明

speaker_id: 33765

日付: 2015-04-15

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会