河野義博の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○河野義博君 公明党の河野義博でございます。
 今日は、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。
 私の方からは、板橋参考人に三点質問をさせていただきます。
 まず一つ目。先生の御提言の中で、国際的なテロ対策の総合的、包括的な枠組みを再構築、これは日本がリードしていくべきという貴重な御提言を承りました。私自身もその必要性を感じておりますけれども、具体的にどの機関に権能を持たせて取り組んでいくかということに関して御提言を頂戴できればと思います。
 二点目が、我が国の直接的なテロ対策という観点から申しますと、軍事的、武力的な脅威への備えというのももちろん必要なんですけれども、地理的な要因を考えますと、サイバー空間ですとかインフラシステム、また橋梁を含めて、発電所もございます、原発もございます。そういった分野へのテロ対策といった取組も急務であると私承知をしておりますけれども、この点に関して行政府、立法府に対して御提言があればお聞かせをいただきたい。
 三つ目なんですけれども、事前配付の資料の中で、先生からインテリジェンスの強化、また防衛駐在官を増強していく必要があるという御提言を賜っております。私もそのとおりと思っております。一方で、情報収集といった観点からは、いろんな網をそれなりには張り巡らしているのかな、いろんなチャンネルを持っているのかなという気もしております。一方で、最大の課題は、その集めた情報をどう有機的に使うのかという制度がまだまだ足りないという認識を私は持っておるんですけれども、そもそものその情報レベルが世界標準にどの程度の実力、日本が持っているのかという点、また、その情報をどう使っていくかという課題にどう立ち向かっていくかという点で御提案をいただければと思います。
 よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 河野義博

speaker_id: 34920

日付: 2015-05-13

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会