酒井庸行の発言 (国土交通委員会)
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○酒井庸行君 皆様、おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。
今回、水防法等の一部を改正する法案の質問をさせていただくに当たり、そうした機会をいただきましたことをまずもって御礼を申し上げます。ありがとうございます。
初めにネパールの大地震でございますけれども、大変な被害があるわけですけれども、ネパールの被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと存じます。そして、安倍総理も、日本としてはその復旧復興にしっかりとした支援をしていくということをおっしゃっておられます。一日も早い復旧復興をお祈りを申し上げたいというふうに思います。
早速質問に入りたいと思います。
水防法等の一部を改正する法律案についてお伺いをいたします。
この法案の提出理由の説明において太田大臣は、近年多発する浸水被害に対応するため、ハード、ソフト両面からの対策を推進する必要があり、下水道施設について、老朽化対策により機能を持続的に確保するほか、再生可能エネルギーの活用促進を図ることが求められていると説明をされました。
これまでに整備された下水道管渠延長は約四十六万キロメートル、下水道処理施設は約二千二百か所に及んでおります。その管渠の標準的な耐用年数五十年を超過しているものは現状で約一万キロメートルあるというふうにお伺いをしております。
最近、マスコミ等でも頻繁に管渠の老朽化に伴う道路陥没等が取り上げられておりますけれども、近年、下水道管を更新するに当たって地面を掘らないで取り替える管渠更生工法という工事方法もあるようでありますが、施工内容や品質管理等が一般的な土木工事とは異なって特殊性があるということもお伺いをしております。
そうした状況の中で、安心、安全な都市機能確保のためには一刻も早い対応が必要と考えておりますけれども、国としてはどのような対策をお考えでしょうか、太田大臣にお伺いいたします。