田城郁の発言 (国土交通委員会)

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○田城郁君 ありがとうございます。
 是非、個別のビルあるいは住宅も含めてですけれども、エリアメールなどというお話も出ました。いろいろと知恵出しをして、命を大切にできるようなそういう状況をつくっていただければと思います。
 次に、今後の都市農地保全の在り方についてお伺いをいたします。
 都市農地は、新鮮な農作物の供給のみならず、趣のある景観や市民農園等の提供、災害時のオープンスペース等のアメニティーを維持する機能があり、市民に安らぎや地域との一体感を生むとされております。また、都市農地の持つ多面的機能として、大気浄化、ヒートアイランド現象の緩和等の自然環境保全機能も併せ持っております。また、水源涵養や雨水の保水、遊水による洪水防止の機能も持っております。
 現在、国土交通省では、人口減少、少子高齢化、財政制約等の社会情勢に対応した集約型都市構造化を推進していくに当たって、居住等の集約化に併せて、緑地、農地について、地域の合意形成の下、計画的な土地利用コントロールを図るなど、地域の状況に即した多様な手法を適用する必要性、また冒頭述べた多様な機能が将来にわたって十分発揮されるようなその振興を図る必要があるとして、平成二十七年度、都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査に関して提案の募集を行っておりますが、同調査の目的及び生産緑地制度の在り方を始めとした今後の都市農地保全に向けた取組について、国土交通大臣の御意見をお伺いしたいと思います。お願いします。

発言情報

speech_id: 118914319X00920150512_022

発言者: 田城郁

speaker_id: 26936

日付: 2015-05-12

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会