太田房江の発言 (国土交通委員会)

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○太田房江君 どうも皆様、おはようございます。自由民主党の太田房江でございます。
 今日は、一般質疑の時間をいただきまして誠にありがとうございます。
 まずは、今日は、一昨日に発生をいたしました新幹線火災について一言お伺いをしておきたいと思います。
 事件についての詳細は今警察において捜査が続けられている最中だと聞いておりますので、私はここではまず事件の巻き添えとなって亡くなられました方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、多くの方が負傷されておられます、この方々の一日も早い御回復をお祈りいたしたいと存じます。
 ところで、安全、安心、快適、この新幹線で今回のような事案が発生をいたしましたことは、みんなそうだと思いますけれども、誠に残念なことでございます。こうした想定外の事件が起こってしまいますと、どうしても新幹線の安全、セキュリティーということを考えざるを得ないわけですけれども、先般もこの委員会で、三月二十六日であったと思います、江島委員が鉄道のテロ対策について質問をされました。私も一週間に最低十時間は新幹線に乗りますので、この時速三百キロの新幹線の車内で何かあったらどうしようという思いは常に持ってきた者の一人でございます。
 最近は外国人旅行客の数も目立って増えてきておりますし、また、デッキに置いてある荷物の持ち主、自分のものである方は名のり出てくださいという車内の放送、これも少し増えてきたように感じるわけです。乗務員や警備員による巡回警備あるいは防犯カメラによる監視等はしっかりやっていただいていると、こういうことだと思いますけれども、おとといに起きましたこのような事件を一つの教訓として、乗客乗員の安全確保を徹底するために更にやるべきことがあるのではないかという視点から検証してみる必要があるのではないかと、このように思います。
 例えば、乗務員さんの訓練ですとか、あるいはマニュアルがどの時点で決められて、今の時代にふさわしいものになっているのかどうか、あるいは不審者や不審な荷物の存在を乗務員に知らせる、今協力要請ということになっているわけですけれども、現体制のままでこれからオリンピックやサミットがあるということの中でよいのかどうか、あるいは乗務員の教育の在り方を今後の様々なイベントも含めてどう見直していくのかというようなことなど、検証をしていく必要があるのではないかというふうに思います。
 二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック、そして来年はサミット、先ほども申し上げましたけれども、こういうことが迫ってきているということを考えますと、新幹線の安全対策について改めて検証し、必要があれば予算の確保も行うべきだと考えますけれども、大臣のお考えはいかがでございましょうか。

発言情報

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発言者: 太田房江

speaker_id: 236

日付: 2015-07-02

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会