西田昌司の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)

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○西田昌司君 ありがとうございます。
 先生のおっしゃることは私もかなり共鳴できるところ多いんですね。
 そこで、今その貧困対策も含め、教育とか福祉とか、これ全部、結局、公共政策で政府が財政出動しなければならないものなんですよね。そうなると、基本的に、時期はタイミングがあるとしましても、私は、国民負担率を上げる、税率を上げていくと。それは消費税に限らず、やはりもう少し富裕層の方から取っていく、累進課税をもう少し、かつてほどきつくやらなくてもいいとしましても、上げるべきだと思っているんです。そのことによって貧困とかいうことも解消できてきますし、思うんですが。
 民間にやれといっても、さっき、先生の資料だったかな、その前の湯元先生の資料だったか忘れましたけれども、要するに、民間はどんどん、貯蓄超過ですからやらないんですよね。だから、民間にお金を回すと、海外に行くか金をためるか、どっちかになってしまうので、それは金融政策で使うか、それとも税制で取るか、どちらかだと思うんですけれども、その辺がちょっと先生のところには触れておられないというか、逆さまのことを言っておられるように思うんですけれども、いかがなんでしょう。

発言情報

speech_id: 118914332X00220150304_011

発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2015-03-04

院: 参議院

会議名: 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会