山谷えり子の発言 (災害対策特別委員会)

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○国務大臣(山谷えり子君) 東日本大震災では、米軍によるトモダチ作戦により、仙台空港復旧のほか、艦艇やヘリによる捜索救助、救援物資などが行われたところでありまして、災害時の応急対策に非常に有効であったと認識をしております。こうした成果、教訓を踏まえまして、平成二十四年七月、中央防災会議の下に設置された防災対策推進検討会議において、大規模災害になれば、海外からの支援を円滑により広く受け入れることが不可欠、海外からの円滑な支援の受入れ体制の整備を図るべきと提言をされたところであります。
 議員御指摘のとおり、南海トラフ地震は東日本大震災を上回る広域かつ甚大な被害が想定され、海外からの支援をより広く受け入れることが必要であると考えております。今年四月に改定された日米防衛協力のための指針においても、日本における大規模災害からの迅速な復旧に関する米国の支援について盛り込まれたところです。また、平成二十七年度総合防災訓練大綱においても、関係地方公共団体とともに、自衛隊と在日米軍等が連携した防災訓練を実施するとしたところであり、御紹介いただいたとおり、今月七日、高知県と連携して、南海トラフ地震を想定した日米共同総合防災訓練が実施されました。
 引き続き、このような取組を通じて協力の実効性を高めていく必要があると考えております。

発言情報

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発言者: 山谷えり子

speaker_id: 7820

日付: 2015-06-17

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会