西田昌司の発言 (財政金融委員会)

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○西田昌司君 全く効果がないとは私も言わないんですけれども、期待したほどの効果は、というよりも、やっぱりこれは、全て日銀にこのデフレを脱却するのを任せるというのがそもそも私はおかしいと思っていまして、やはり政府と共同でやると。
 ですから、今日は政府、財務大臣が来られない日なので残念なんですが、やっぱり政府側が、せっかく今、日銀が低い金利で融資ができる状況にしているんですから、一番その恩恵を受けるのは一番たくさんの国債を出している国の方ですから、この時期に積極的に財政出動をすべきだと思っているんです。そこで……(発言する者あり)そう、その辺が藤巻さんと違うんですよね。それはまた後で藤巻先生に言ってもらったら結構なんですが。
 それで、その質問に入る前に、この異次元の金融緩和で一つ良かったのは、例えば円高が収まったじゃないかと、著しい円高が、まあ円安といいましょうか、それなりの相場になってきて、それで輸出関連企業は収益を改善した、日本の経済も良くなってきたんだという説明があるんですけれども、そもそもそこで、要するに、この金融緩和と円高というのは相関関係があるんでしょうか。ソロス・チャートとか言われているんですけれども、その辺も含めて、総裁、どういうふうにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2015-02-26

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会