高井芳樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(高井芳樹君) ODAでどの程度の援助を受けたのかという御質問に対しましては、一か所約五千万です、日本円で。二か所造りましたから一億円のお金を使わせていただきました。もちろん、それで足りませんので持ち出しました。
 それから、二つ目は、アメリカのバイヤーがカンボジアへお米を買いに来ておりました。偶然に会ったんです。彼といろいろ話をしてみますと、やっぱりカンボジアのお米を非常に高く評価しております。ただ、まとまった量が買えないんだということを言っていました。当然です、そういう設備がないですからね。どうしてカンボジアのお米を評価しているのと聞いたら、やっぱりおいしいと言うんですね、まず。それから二つ目は、有機栽培をやっているお米が手に入るんだと。アメリカではオーガニックの米が欲しいんです、あるいはオーガニックの野菜が欲しいんです、オーガニックの果物が欲しいんですと、それが絶対量が足らないものだから買いに来ているんでということで、私は、カンボジアの農民の人たちがもう少し自覚して一生懸命にいい米を作れば、そして加工すれば、かなりまだまだマーケットが広がっていくんじゃないかと思います。
 かつてカンボジアを支配したフランスにもカンボジアのお米がかなり輸出されております。そういうことで、いいマーケットを持っているわけですから、努力すれば非常に、彼らが努力し、我々ももちろん援助していきますけれども、かなりカンボジアの農業の未来は明るいんじゃないかというふうに確信しております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 高井芳樹

speaker_id: 14975

日付: 2015-05-27

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会