高井芳樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(高井芳樹君) 我々富山県のゆかりのある方なんですが、ある時期、北京大使をしておられた谷野さんという方がいらっしゃいました。郷土が同じなものですから、富山県の御出身ですからね、北京大使時代に私、何回か訪問しました。そのときにいろんなアドバイスをいただいたんです。
 日本の経済人は、海外に来ても大使館に寄らない、領事館にも寄らないと。寄る用がないのかな、それとも来にくいのかなと。大使館、領事館に寄ってもらいたいということを盛んに言っておられましたね。ああ、なるほどと思って、私は、それからは領事館のあるところは領事館に寄るようにしているし、大使館はもちろん寄るようにしているんですが。私が、先ほども言いましたように、まず最初に、カンボジアへ初めて行ったときにはすぐ大使館に飛び込みました。突然行って本当に御迷惑だったと思うんですが、そうすると、何というか、新聞やテレビでは見えない、聞こえない大使館の物の見方、例えばカンボジアの国民性はこうだよとか、あるいは、まだ公式に発表されていないけれども日本政府はこういうことをやろうとしているんだよといういろんな情報がいただけるんです。
 そういうのに、何で来ないのかな、何で来ないのかなということを大使館の方がおっしゃるわけですが、まず今の御質問で私が言いたいのは、やっぱり大使館の方も忙しいんでしょうけれども、できるだけ積極的に大使館、領事館に経済人は寄るべきであるというふうに思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 高井芳樹

speaker_id: 14975

日付: 2015-05-27

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会