石破茂の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(石破茂君) これも私がまだ議歴が浅い頃、随分議論があった覚えがございます。
 そこで、遷都論ではございますが、それは恐れ多くも皇居をどうしようというお話ではなくて、国会等ということがたしか入っていたと思いますし、委員会もそうであったと思っております。あくまで我々国会がどのような役割を果たし、どこに行くべきかというような議論が積み重なってきたものであって、行政というよりはむしろ我々議会の側にそのイニシアティブというか、それが委ねられた、そういうような議論が行われ、今日の状態になっていると思っております。
 これは、そういうような国会を含めた首都中枢機能を移転するということは、それはやはり必要性があることだと思っておりまして、決して逃げの答弁をするつもりは私ございませんが、衆議院、参議院において、本当に国権の最高機関たる国会が動けば当然行政は動くわけでございます。国会としてどう考えるかという議論を、私自身また政府の立場を離れることがあれば、そういうことを議会としてやはり議論すべきものではないだろうか。政府はどうなんだというよりも、我々が議会としてこの移転というものをどう考えるかは、この議論が一旦収束して、収束というのか、収まってから随分と年数がたっているような気がいたします。
 その後、東日本大震災等々もございました。もう一度議会としてこれを主体的に考えるべき時期ではないかというふうに、閣僚として余り申し上げることではないかもしれませんが、あえて、答弁を求められましたので、そのように考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 118914691X00320150406_018

発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2015-04-06

院: 参議院

会議名: 地方・消費者問題に関する特別委員会