増子輝彦の発言 (東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会)

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○増子輝彦君 このことは早急に対策を講じた方が私はいいと思っていますので、是非進めていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。
 それでは、国交大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
 御案内のとおり、先ほど申し上げたとおり、県内外に十万人を超える方々がまだ避難生活を強いられているわけであります。この方々がそれぞれ、一時帰宅とかあるいは自分の住まいの掃除に行きたいとか、様々なことを含めて今移動をされているわけであります。実は、その交通手段として何といっても高速道路の無料化というものは極めて実は重要な課題になっておりまして、このことについては、平成二十四年の四月一日から警戒区域等からの避難者の無料化の実施、あるいは母子避難者等については二十五年四月二十六日よりこの無料化が実施されておるわけであります。その都度更新されてまいりました。
 今、福島の関係者の皆さんと会っていますと、増子さん、来年は大丈夫なのかな、高速道路無料化は大丈夫なのかな、我々はこういう生活を強いられているんだと、何とか無料化お願いしますねということの声が大変強い要望として上がっているわけです。
 これらについては二十八年の三月三十一日まで取りあえず延長が認められておりますが、もう来年、間もなくですから、来年度に向けて是非そういう方々に、明るい、また少しでも負担の少ない、そしてふるさとにも行ったり来たり、あるいは全国ばらばらになっている方々についての交通手段としての高速道路の無料化というものも極めて大事だと思っています。
 ちなみに、措置額は、警戒区域からは約八十億、母子避難者等は約一億と聞いております。軽減税率は今一兆円を超えるというような大変大きな予想外の規模になってきたわけでありますが、軽減税率も、それは公明党さん、自民党さんの立場も含めて必要なのかもしれませんが、是非この避難者に対して、それから比べればはるかに小さなこれは金額です。
 と同時に、やはり高速道路会社との協議も当然必要になってまいりますが、是非もう早い段階から、来年もしっかりと、来年度以降も高速道路の無料化はやるよと。今から、ある意味では、クリスマスプレゼントではありません、お年玉でもありませんが、是非早急にこのことについて明確な方針を打ち出していただければ、被災者の皆さん、避難者の皆さん、母子家庭の皆さん、大変私は喜ばれるんだろうと思います。大臣、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2015-12-11

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会