竹下亘の発言 (東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会)

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○国務大臣(竹下亘君) 御指摘いただきましたように、茨城県、千葉県、そして青森県も、いろんな形が違ったり程度は違いますけれども、間違いなく被災を受けている地域でありまして、特に茨城の場合は海岸部の被害ももちろんありましたけれども、内陸部で液状化というのが非常に大きな課題になっていることは承知をいたしているところでございます。
 我々、水戸市に復興庁の茨城事務所というものを既に設置をいたしておりまして、特に液状化の被害を受けた地域につきまして様々なお話合いをさせていただき、既に工事の実施をしていただいている市町村、これは潮来、神栖、浦安、千葉、今設計中が鹿嶋、香取、久喜、調査段階のところが稲敷、旭、習志野等々となっておりまして、設計までのところはもう工事に入れる、あるいは予算化ができるという状況になっておりますが、どうするか迷っていらっしゃるところについても、これ投げておくわけにいきません。
 ただ、難しい問題が二つありまして、一つは、道路だけでしたらいいんですが、民有地も下がっておりますので、そこの工事をするとこれは個人負担が出てくる、そうすると、その町村の、地区の合意がなかなか取りづらいという問題点が一つあります。それからもう一つは、どういう工法でやればいいのかという、研究中といいますか、そういう実際の工事をやるのにどういう工法が一番適しているのか、あるいはもっといい方法はないのかという、研究中というところもございまして、この二つが大きなネックになってまだ調査もできていないという地域があることは承知をいたしておりますが。
 この二つについてもまだ調査しているという、調査にも入れていないというところも含めまして、後半の復興支援の枠組みについて財源も含めてこれは検討していかなければならない課題だと。これ見捨てるというようなことはしませんので、しっかりと対応していかなきゃならぬと、こう考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 竹下亘

speaker_id: 31828

日付: 2015-04-22

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会