山口俊一の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(山口俊一君) 先ほど来、総務省の方からも答弁がございましたように、いろいろと鋭意準備を進めていっておるわけでありますが、そういったさなかでの先般の年金機構のああいうふうな情報漏えいということで、大変遺憾に思うと同時に、ある意味で、こういう事例が起こりました、そういったことを踏まえて、やはりこれからのいわゆるマイナンバー制度のシステムについてもしっかりとセキュリティーを確保するようにというふうなことで、今回のことも踏まえて対応していきたいと思っておりますが。
 同時に、先ほど来、先生の方からお話がありましたように、この個人番号カード、これにつきましては官民様々な用途で活用できる可能性を秘めておるというふうなことでございまして、その利活用を順次拡大をし、普及を図っていくということが大変重要であろうと考えております。この官民の各種機能の個人番号カードへの集約化、あるいは個人番号カードが国民の皆様方にとって大変利便性が高くて、どうしても取得をしたいと思っていただけるように、しっかりやっていく必要があろうかと思っております。
 私も、先般、連休中にエストニアの方にお邪魔をして、ここはいわゆるこういうマイナンバー制度、非常に利活用が進んでおるわけですが、やはり定着をするまでに五年、六年掛かったというふうな話で、その都度どういうふうなインセンティブを国民の皆さん方に御理解をいただくか、大変苦労したというふうな話もございました。
 そういったことも踏まえて、しっかりと取り組んでいきたいと思いますが、重ねて申し上げますが、同時に、やはり国民の皆さん方のこのシステムに対する御理解、安心感、これを持っていただくというふうなことも大変大事でありますので、このセキュリティーに関しても万全の措置を講じながら進めてまいりたいと思っておるところでございます。

発言情報

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発言者: 山口俊一

speaker_id: 7064

日付: 2015-06-04

院: 参議院

会議名: 内閣委員会