上野通子の発言 (内閣委員会)

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○上野通子君 小泉政務官、大変丁寧に詳しく御説明いただきまして、ありがとうございました。
 しかしながら、今回起こったこともありまして、個人情報のセキュリティーは本当に大丈夫なのかという国民の不安はすぐには拭い切れないと思います。
 そして、もう一つ、国民の皆様が現在疑問に思っていることの中にこのようなことがありますので、ちょっと大臣にお伺いしたいと思うのですが、それは、今回、なぜ個人情報保護法とマイナンバー法を一体で改正するのかということでございます。
 マイナンバー制度が始まるのは、先ほども質問の中でお話ししましたが、十月からで、運用は来年の一月一日からとなっております。つまり、まだマイナンバー法が施行されていないにもかかわらず、今回マイナンバー法の改正を行う必要があるのはどうしてなのかという、大変単純ではございますが、こういう疑問が国民の中で起こっているのは事実でございます。
 例えば、個人情報を一定のルールで匿名加工したものを個人情報ではないものとして取り扱えるようにすること、そして個人情報の保護を図りつつ利活用を推進する、それだけであれば、個人情報保護法だけで、マイナンバー法を改正することもなくいけると私は思っていたのですが。ただ、ここで、日本年金機構における情報流出事案が発生したにもかかわらず、マイナンバーの運用が適切に行われるのかという国民の不安も、先ほどもお話ししましたが、これほど続く中で、この法案の改正については、何で今なの、何でそんなに急ぐのという疑問が多くあります。
 そこで、大臣、今日お見えですので、これについても詳しく御説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 上野通子

speaker_id: 25914

日付: 2015-08-27

院: 参議院

会議名: 内閣委員会