大久保勉の発言 (内閣委員会、財政金融委員会連合審査会)

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○大久保勉君 大臣の方から話がありましたが、もう少し厳密に言いますと、百二十五万件の情報が流出しています。そのうちパスワードがないのは五十五万件です。さらに、最も重要な情報であります四点の情報が漏れたものに関してパスワードが掛かっていないということです。これ深刻に受け止めてほしいです。
 さらに、杉田官房副長官の下で審議会を行うというのはもう何度も何度も本会議若しくは予算委員会で聞きましたが、機能していないんじゃないですか。結局、内閣官房の方で決めたとしても、実質的な権限は各役所の方にあるということです。
 例えば、厚生労働省の審議会で個人情報保護に関して評価をしています。評価は五段階評価で下から二番目、Cにとどまっています。結局は、教育もなされていない、組織的に問題があるというのは分かっているんですが、誰も実施していないということです。民間企業でしたら、やはり内閣官房の方で強制的に検査をして、予算付けをして、場合によっては担当者が自覚がなかったら首にして、強力な権限で変えていくと。こういったことをしないと、恐らくはサイバーの世界ではちゃんとした防備ができないんじゃないかと思います。このことに関してもう少し踏み込んだ答弁を求めたいと思います。
 特にナショナルサイバーセキュリティセンターの予算、権限、人、この辺りに関してはもっと抜本的に増やしていく必要があると思いますが、いかがでしょう。

発言情報

speech_id: 118914895X00120150602_012

発言者: 大久保勉

speaker_id: 33674

日付: 2015-06-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会