久保公人の発言 (内閣委員会、文教科学委員会連合審査会)

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○政府参考人(久保公人君) 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におきまして日本代表選手が活躍できますように、集中的、継続的にトレーニング等を行う拠点を整備していくことは重要であると考えております。このために、まずナショナルトレーニングセンターを拡充整備することとしておりまして、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催の約一年八か月前の平成三十年秋頃の完成を目指しまして、今年度は基本設計等を行うことにいたしております。
 また、既存のナショナルトレーニングセンターや国立スポーツ科学センターにつきましても、オリンピック競技とパラリンピック競技の共同利用に向けて、自動ドアの設置やJISSの宿泊棟の一部のバリアフリー化などの改修工事を実施いたしましたほか、平成二十七年二月には、日本スポーツ振興センター、日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会、文部科学省を構成員とする連絡協議会を設置いたしまして、共同利用の仕組み等についての協議を進めているところでございます。
 さらに、パラリンピック選手の集中的、継続的なトレーニングの実施を支援いたしますために、本年二月から、トライアル実施として初めて自転車について既存施設をNTC競技別強化拠点として指定いたしまして、平成二十七年度予算ではこれを十三拠点に拡充するための経費を計上しているところでございます。トレーニング機器等の環境整備や強化合宿、医科学サポートの実施など、拠点施設を活用した事業を本格的に実施することを今年度から始めたいと考えております。
 今後とも、パラリンピック競技におけるトップアスリートのトレーニング等を行う環境の整備に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 久保公人

speaker_id: 14989

日付: 2015-07-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会