佐藤英道の発言 (農林水産委員会)
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○大臣政務官(佐藤英道君) 御指摘のとおり、この六次産業化というものは、農林漁業者が農林水産物の生産だけではなく加工や販売を一体的に行う新たな事業活動によって自ら生産する農林水産物の付加価値を向上させる取組でありまして、農林漁業者の経営の改善や所得の確保を図る上で重要な取組であると認識をしております。
一方、農林漁業者が六次産業化に取り組む際には、加工、販売等のノウハウが乏しく事業展開が難しいといった課題があるというのも事実であると思います。このため、農林漁業者と加工、販売等の二次、三次事業者との連携がより効果的に推進されるよう、現在三つの取組を行っているところであります。
一点目は、中央、都道府県段階に六次産業化プランナーを配置し、農林漁業者等に対して新商品開発や販路開拓等に関するアドバイスを行う体制の整備。二点目に、六次産業化ネットワーク活動交付金による新商品開発や販路開拓、加工販売施設などの整備への支援。三点目に、農林漁業成長産業化ファンドの出資によるパートナー企業との戦略的資本提携の支援等の措置を講じているところでございます。
今後とも、農林漁業者がこのような支援を活用しつつ六次産業化の取組を進めることにより農林漁業者の利益の増大につながるように積極的に努めてまいります。