斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)
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○斎藤嘉隆君 民主党の斎藤嘉隆でございます。
まずは、馳大臣、御就任本当におめでとうございます。
スポーツ議連等々でいろいろ御指導もいただいておりますけれども、今後、この委員会で是非教育の充実あるいは子供たちのためにという観点でいろいろ実のある議論をさせていただきたいと、そのように思っておりますので、どうぞお願いをいたします。
ただ、まだ大臣の所信も聞いておりませんし、どういうお考えでいらっしゃるのかがよく分かりません。本来であれば、大臣の所信をお伺いをした上で、そのお考えについていろいろ議論をした上で、様々な教育政策についても御提言を申し上げたいというふうに思っておったんですけれども、そういう機会がいただけなかったと、非常に残念であります。そのことを一つ私からもちょっと苦言を呈させていただきたいというふうに思います。
今、この間、国会が開かれませんので、地元の方で教育現場も含めていろいろ回らせていただいています。本当に今、教育の課題、非常に多様化をしていますし、何ていうか、説明責任というものを非常に求められておりまして、学校教育への期待というか、あるいは責任、こういったものが今非常に増大をしているなというのを改めて感じています。
従来は、本来であれば家庭や地域が担っていた教育力、こういったものを、あるいは子育てに関すること、こういったものの多くが今、教育現場、学校現場に持ち込まれてきているのではないかというようにも感じています。結果として現場の多忙化が進んでいるということが指摘をされているわけですが、こういう中、財務省の財政審の方で教職員の定数削減の議論がまた今年もされているということであります。
これもう、ひとつ文科大臣として、この同じ政府内ですよ、同じ政府内で進められているこの議論についてどのようなお考えをお持ちなのか、率直に大臣としての御見解をお聞かせいただきたいと思います。