大岡敏孝の発言 (文教科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大臣政務官(大岡敏孝君) 先生御指摘のように、恐らくいい効果が出ているという過去の検証結果もあるんだろうと思います。一方で、私どももそれなりに調べてはおりまして、例えば慶応大学の赤林先生は、少人数学級の教育効果については過大な期待をしてはいけないというふうにおっしゃっています。
 さらに、皆さんに身近なところで申し上げますと、例えば全国学力調査を見ましても、各県ごとに加配の状況あるいは一クラス当たりの人数の状況は違います。ただし、先生の数が多くても必ずしも学力が上がっていない県もあれば、先生の数が少なくても大変大きな教育効果を出している県もございます。
 これ一つ取ってみても、幾つかの事例があるからといって、そうした問題と教職員の数とに正の関係があると断言はし切れない状況でございますし、その点について今後ともしっかりと文科省さんとも私どもも議論をさせていただきますが、また先生方も様々な、特に斎藤先生は現場の知見をよくお持ちでございますので、しっかりと議論させていただきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 118915104X00120151211_021

発言者: 大岡敏孝

speaker_id: 32018

日付: 2015-12-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会